こんにちは。
産後10年ママの気持ちをやわらかにする
うるおい漢方®コンシェルジュ/うるおい漢方®認定講師の
立花裕美です。
「手放す」というと、
楽になったりスッキリする
イメージだったんですが、
今回の合宿では、初めて
怖い😱
と感じました。
私は、主人からも、以前受けた「眼心」でも
「他人にあまり興味がない人」
とズバッと言われました🤣
私の周りにいる方たちは、
それを聞くと驚いてくださるのですが、
実は、自分でもめちゃくちゃ自覚しています。
相手の悩み相談や嬉しい報告など、
聞くときは親身になって聞いて
共感しているのですが、
親身になっているのはその瞬間だけで、
それ以外は
・その後悩みが解決したかどうか特に気にしない
・私のアドバイスを参考にしたかどうかも気にならない
・話を聞いても私が解決しようとは思ってない
↑これを書くのもすごい怖いです。
そして、
人からイライラや敵意を向けられても
感情や思考のシャッターを下ろして
顔と声だけは明るく対応して早く終わらせて
その人についての記憶を残さない。
今までは特にそれで困ることもなかったし
自分はそういう性格なんだと
納得してきたのですが、
「それも価値観や思い込みなんじゃないか」
と思ったとたんに、とても怖くなりました。
合宿中、色々なワークをしていくなかで
「自分の中でモヤモヤしていること
しくじったなと思うこと」
をそれぞれ話していったのですが、
私は
・小中学校のころいじめられていた
・親には言っちゃいけないと思って黙って登校していた
・先生に相談したけど「あなたの対応も悪いんじゃない?」と言われ、解決してくれなかった
という記憶が出てきました。
その私の話を聞いていた参加メンバーさんたちが
「その先生が解決してくれなかったから、
相談事は解決できないものって思い込んでて、
自分が相手の悩みを解決しなくていいって
許してるんじゃない?」
と言われ、
頭をハンマーで殴られたような衝撃を受けました‼️
今まで自分の性格だと思い込んでいて
それでいいと思っていたことが
過去の自分の記憶に繋がっていて、
嫌だと思っていたのに同じことをしている
自分に気づくことができました。
それが「良い」「悪い」ということじゃなくて、
・自分を守るために思い込んでいた
・過去と他人(先生)にとらわれていた
ということを認識することと、
それでもいいんだと自分を許すこと、
それが手放すことに繋がるんだと実感しています。
合宿から帰ってきて、
いきなり性格は変わらないですが(笑)
学生時代の自分を癒してあげることから
始めようと思っています。
長文を読んでくださった皆さま、
こんな私ですが、
今後とも仲良くしてくださいませ
次は、私が号泣してしまった
「未来」の自分について書きます。
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