こんにちは。
産後１０年ママの気持ちをやわらかにする
うるおい漢方®コンシェルジュの立花裕美です。
漢方の時間割について
１２回に分けてお伝えしてきましたが、
いよいよ今日が最終回『肺』の時間です😊
『肺』というのは
皆さんご存じのとおり呼吸器なのですが
漢方でいう『肺』は、呼吸器であり、
肌のうるおいや免疫力（バリア機能）、
栄養（気血）の分配に関わっている臓器です。
『肺』が活発に働く時間は
３時～５時
この時間はしっかりと熟睡していましょう🛌
この時間に熟睡していないと
『肺』が栄養（気血）を
どこに分配していいのかわからなくなり、
気血が不足する場所が出てきてしまいます😱
『気』（生命エネルギー）が不足すると、
免疫力が落ちてしまい病気やアレルギーの原因を
カラダに入れないようにする「防衛」の働きが
弱くなってしまうんです💦💦
そして『血』（栄養のある水分）が不足すると、
お肌にうるおいが届けられず
カサカサお肌になってかゆみなどの原因にも😭
３時～５時
の時間までぐっすり寝ていることで
病気やアレルギーからカラダを守り、
うるおい肌のめぐり美人になれますよ🥰
３時～５時に「早起きした方が元気！」
という方は、
深呼吸をして早朝の陽の気が増え始めた
新鮮な"気"をカラダに取り込むのも良いですね。
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